先日、岡田ファンの友達と横浜へキャッツを見に行ってきました。
その後は中華街でお昼を食べてブラブラ。
豚の角煮は美味しいし、天気はいいし、楽しかった!
お土産は世界チャンピオンの肉まん。小さいけど美味しかった。
写真は喰いタンSPで涼介くんが高野さんに携帯で捜査報告をしていた場所から撮った朝陽門。
あのシーンの剛ちゃんのバックにこの門が映っていました。
ここで剛ちゃんが撮影していたんだなーとちょっとぼーっとしてしまった(苦笑)
あのシーンで喋っていた剛ちゃんのすぐ後ろは交差点なので人通りが多く、
撮影は大変だったんじゃないかなあ。



キャッツの感想。ネタバレになると思いますので、隠します。
ぶっさんときちんとばいばいしたいというコンセプトの映画なんですね。
なので、ぶっさんの最後を看取ったコウスケさんは、
甦ったぶっさんの姿を見ることが出来なかったんだと思います。
ぶっさんが息を引き取る場面が出てきます。
ぶっさんが亡くなってしまうことももちろんですが、
それ以上に22歳の若さで逝ってしまう息子を看取らなければならないコウスケさんが可哀想で。
どうしても、親の気持ちになって見てしまうんですね。
なので、アニに「もう帰って」と言われたぶっさんを見るよりも、
ぶっさんとコウスケさんのシーンを見るのがとても辛かったです。
でも、キャッツの仲間も勝手だ(苦笑)
甦らせといて、帰ってなんて。
向こうではぶっさんは一人ぼっちなのに。*1
そして、この映画の為に痩せた岡田くんですが、痛々しすぎる…。
やっぱりなかなかぶっさんとして見ることが難しかったです。
「岡田くん、あんなに痩せちゃって…」と思いながら見てしまいました…。
友達は櫻井くんの演技がすごく上手になったと驚いてました。

*1:ジーと一緒ならいいんだけど。