立ち読み。

日経WOMANとCinema☆Cinema。日経〜のインタビューでは、初めて蜷川さんに会った時に「お前、大変だったろう」と声をかけられて泣きそうになった。と。思わず、私も本屋で胸がいっぱいに。Cinema☆Cinemaは中原中也についてのインタビュー。中也について、印象を語っています。斗真とは芝居の作り方が違うから、刺激になってよかったと。衣装は大正モダン風の着物。似合ってて素敵♪

昨日の朝日新聞の夕刊に剛ちゃんのインタビューが!写真も記事もとても良いです。表情が中也の時とも、剛ちゃんの時とも違っていて、写真の剛ちゃんは「良」なんだなって思いました。今回、蜷川さんが剛ちゃんに「新しい叙情の創造」を託すとも書いてありました。ファンとして凄く嬉しい。そして、「いつか必ず演出したい」と蜷川さんが切望していた作品の主演に剛ちゃんを選んでくれたことが本当に嬉しくて。剛ちゃんの「蜷川さんの理想に少しでも近づきたい」という気持ちに涙が。
「ナイフのようなまがましさと湧き水のような純粋さを持つ舞台俳優の顔がある」とも書いてあって、嬉しくなってしまいました♪
↓が今回の記事です。
asahi.com(朝日新聞社):「血は立ったまま眠っている」に主演の森田剛さん - 演劇 - 舞台