色々と。

一昨日の帰宅後から、何度も娘に剛ちゃんの演技の素晴らしさを得々と語っていたら「剛ちゃんの芝居が観たくなった!」と言い出して、「IZO」のDVDを見ました。何度見ても泣けて泣けて仕方ありません。最後、処刑されるために歩いていく以蔵の後ろ姿に涙が止まらなくなります。途中まで息子も一緒に見ていたのですが「舞台って凄いね!!」とかなり驚いていました。
一昨日の舞台の事を取りとめもなく思い出しています。あの床屋に集まる人たちが醸し出す猥雑な空気と、剛ちゃん達のいる倉庫の静けさとの差が、もやもやとしたものを残します。あの「差」は何なんだろう。蜷川さんの言っている「美と醜」なんだろうか。早く二回目が観たくて仕方ないです。そういえば、一昨日は窪塚君がある場面で台詞をかなり飛ばしてしまったようですね。一瞬「ん?なんか変?」と引っかかった場面があったのですが、まさにソコでした(笑)次回、ソコにはどんな台詞があったのかを知ることが出来るのも、楽しみ。
お。今日は健くんが観劇したようですね!友達からメールが♪