舞台決定

すごいなあ…。「三島由紀夫」で「金閣寺」で「宮本亜門」で。しかも、神奈川芸術劇場の来年のこけら落とし公演。
友達からメールで連絡を貰って、すぐにネットで情報収集。娘と「凄い凄い凄い」を連発(笑)トーチュウを買って、記事を読んで感涙。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2010072602000072.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/stage/news/20100726-OHT1T00069.htm?from=related
テレステで滝を見に行ったって言ってたけど、この舞台の事があったからなんだろうなあと。*1
剛ちゃんの丸刈り姿が大好きなのでめちゃくちゃ嬉しい♪溝口は僧侶だから坊主というよりも、スキンヘッドかなー。髭はもちろん無しですよね♪
僧衣を纏う剛ちゃんを想像しただけで、ニヤニヤが止まりません。丸刈り姿が好きなのは、あの綺麗な顔が丸出しになるのがたまらなくて(笑)
神奈川芸術劇場のHPも確認。メインホールの内装が真っ赤で凄く綺麗!キャパは1300なので、一安心(笑)今年の4月には、こけら落とし公演は「金閣寺」って発表があったんですね。全然知らなかった。
28日には宮本亜門さんの会見があったようですね。
溝口は「孤独を持ってる人しか出来ないと言われてる役」で、剛ちゃんに「それを感じる」と言ってます。
剛ちゃんの持ってる孤独感が、たくさんの人を惹きつけるんだなー。
http://www.ntv.co.jp/zoomin/enta_news/news_1613151.html?list=1&count=4

最寄駅は日本大通りですか〜。みなとみらい線はちょっと高いんですよね(苦笑)川崎の我が家からは青山劇場へ行く方が近いし安い…(笑)

数年前に買った金閣寺を読み返し始めました。剛ちゃんの言うように「豊潤」な言葉が鮮烈です。本の中の光景が目に浮かぶよう。棺の中の父親を形容した言葉がストンと胸に落ちる。凄いな。そうそう、文末にある注解の運慶の箇所に「剛健な写実な作風」と書いてあって、この本の中で「剛健」という言葉に巡り会えたことにドキドキしてしまった。
[拍手と星]お礼
たくさんの拍手と星をいつもありがとうございます!とても嬉しいです♪

*1:滝と聞いて真っ先に思い出したのがオトセンでのお寺修行。滝に打たれている最中の剛ちゃんの表情が素敵すぎた