少年倶楽部プレミアム

リニューアル一回目のゲストが剛ちゃんと斗真。太一の話だと、他にも色々名前があがってたけど、この組み合わせの空気をぜひ。ということで(笑)
トーク前半の剛ちゃんは人見知りオーラ全開(笑)後半になって、太一に話を振られると、斗真と目を見合わせながら言葉を考えて…という感じでした。剛ちゃんにじっと見つめられて固まる斗真が可愛い(笑)
剛ちゃんのお芝居に対する思いが聞けて嬉しかった。話す言葉を選んでる最中の剛ちゃんの表情がたまりません。そして、選んだ言葉で訥々と話す剛ちゃん。声が小さいから「音声さんが剛のマイクだけがーって(音量をあげる)してるよ(笑)」斗真が話してくれた荒戸監督の言葉と職人気質の映画スタッフさんたちの言葉が凄く嬉しかった。
本読みで、膝の上に台本を置いて俯いて読むタイプの剛ちゃんの姿を見て、「森田は大丈夫か?」と心配していた監督*1。斗真が「大好きな役者さんですよ」と返答。
剛ちゃんが台詞を一言言った瞬間に「凄いな…いいな」と。映画スタッフさんたちんもモニターの前にぶわっと集まってきて「いいな、凄いな」と。その光景がすっっごく嬉しかったと斗真。剛ちゃんも映画の現場で斗真が愛されてるのがわかって、嬉しかったと。二人のその心根が好きだ。
寺島さんのコメントも嬉しかった。「舞台に立った時の責任感」という言葉がすごく嬉しい。
剛ちゃんが言葉を選ぶ間が長かったからか、太一が話を切っちゃった箇所があって残念。あの後、剛ちゃんは何を言おうとしてたんだろう。
戦わなくちゃならないと言っていた剛ちゃん。これからもお芝居をどんどんやってほしい。映画やドラマもやってほしいんだけどなあ。これに関しては、健くんの「剛の芝居はもっと評価されていいと思う」の一語につきます。

*1:以前にも誰かに同じようなことを言われてたような。大根さんだったかな…