30日コンサート覚書 その2

かなり長い上にネタバレだらけです。
しかも、まだその2とか言ってます。
すみません〜。







オープニングから数曲、剛健が同じような黒いキャップを被っていて、しばしば見間違える。
オープニングで剛ちゃんが登場する場所は南側花道のB〜Cブロ前辺り。
「バーン!スーーッ」って感じで登場です(笑)

長野くんソロ。センステで歌う長野くんの足元にぐるりと赤い照明が点々と。
綺麗だなー、どういう仕組みになってるんだろうと思って、ふとセンステ上のモニターを見ると赤い照明が線状になって長野くんを囲んでいた。
私のいた場所からだと、角度のせいなのか足元の点々しか見えなかった。

坂本くんのソロ。剛健を従えて北側花道真ん中から登場。アンリミトリオ再び!!萌える!
剛健のダンスを堪能。いやー、イイ!!
曲のタイトルに沿って、ハッピーサプライズ。
選ばれたお客さんがいる花道からセンステに戻ってきた健くんと、センステにいた剛ちゃんが顔を見合わせてニコニコ。
カミは白黒縞のサルエルパンツ。
個人的にあの形は好みでは無いのですが、剛ちゃんのふくらはぎの細さがよくわかる作りなのでかなりテンションが上がる(笑)
全部同じサイズで作ってあるようで、剛ちゃんのだけヒップから太ももにかけて布が余り過ぎてる。
一瞬、健くん、岡田くんとは違う衣装なのか?と思ってしまった。

WALK、好きだなあ…。照明で流れ星の演出があった(by娘)そうだけれど、剛ちゃんに釘付けで気付かなかった。
センステ上のモニターには5月にロス、ベガスで撮影してきた映像が流れる。6人が歩いてるだけなのに涙。
途中、トニカミでペアになって歌う箇所があるのだけれど、坂本くんと岡田くん、長野くんと健くんはスキンシップを図っているのに、イノと剛ちゃんは何故か頑なに距離をとったまま(笑)
剛ちゃんがパンフで家具みたいなセット、という話をしていたのですが、ここでのセットの事かなーと思った。

MC後にも、WALKで流れたのとは別の映像が流れる。
パイレーツオブカリビアンの看板をバックに、真っ赤なニットキャップを被った剛ちゃんを撮影しながら「なんか似てる人がいる」と岡田くん。
その看板を見て剛ちゃんが「俺だな」(笑)
街角で6人の似顔絵を書いてもらう。書いてる様子にイノの適当なナレーションが入る(笑)
ゾロの扮装をした人とすれ違う6人。「ゾロだ!ゾロだ!」と。その人と記念写真を撮る坂本くん。確かマリリンモンローもいた。
坂本くんは「ちょっと嬉しかった」と一言。
移動中の車(キャンピングカーっぽい大きめの車)の中で、WALKに合わせてはしゃぐイノに乗っかる剛健、の図がたまらなく可愛い。

Airは蚊帳(笑)の中で歌う6人。ダンスが良く見えないよー(涙)あのカッコいいダンスをちゃんと見せて!
蚊帳(正確には紗幕です、もちろん)にはメンバーの姿が映しだされる。
もの凄くカッコいいんだけど、うっすらと見えるので心霊写真みたいだった(ごめんー。でも、そう見えちゃったんだよー(笑))

SUPERNOVA。
カッコイイ曲!しかも噂のポールダンス!と思っていたのですが、余りポールを活かさないし、センステが下がらないからステージの向こう側にいる剛ちゃんは見えないし!
何だろう…と、思っていたらセンターステージの真ん中の部分が下がらないという機械トラブル。
歌い終わった後、「色々あるね」と話を始めたメンバー達。
「ホントはねー、これは上がってちゃいけないんですねー」と長野くん。
こんな機会はないから会報用に写真を撮っておきますかと、上がったままのステージをバックに写真撮影。
「DVDが発売されたら、これも入れたいねー」と(笑)
人力だったら降りたんだけど、とイノ。
「リハーサルから見られたみたい(笑)」と長野くん。
こんなトラブルは久しぶり、と大雪に降られてマイクが使えなかった思い出を語る。
「長野くん、どうにかできないの?」と健くん。
長野くんが「うぃーん」と言ってみる。一回目は下がらなかったけど、二回目に「うぃーん」と言うとステージが下がった!
会場から拍手とどよめきが(笑)
日曜に神戸でやって東京へ来て、スタッフさんも徹夜でやってますからねと。
「ご機嫌斜め」と健くん。
みんなが喋ってる時に剛ちゃんが「うきょ!」ってポールに飛びついてクルリと回ってた。…可愛い…。ごくり。

トラブルがあっても何事も無かったように対処できる6人が凄い。
サビの後を全然決めてなかったのに、各自がオリジナルでダンスをしてたそう。
さすが16年目の貫禄。

ポールダンス、イイ!ポールに曲げた足を引っ掛けて体を斜めにする所とか。
あと、香水を両手首につけ、それを擦り合わせた後に耳の後ろにつける、という振りがあるのですが、異常に色っぽい!!!
その時、ちょうど剛ちゃんが北側を向いていて。「攻める」って感じの表情と相俟ってたまらなかった…。