平清盛 33話 五十の宴

冒頭で流れた地位の上がった時忠さんのにっこり笑顔が可愛かった。
参議に加わるようになった時忠さん。
重盛、宗盛と共に参議から戻り、宗盛が清盛と盛国に、時忠の発言で音戸の瀬戸の工事が進められることになったことを報告。
盛国、清盛にそれを評価されて嬉しそうな時忠さんの笑顔がたまらんかった!!
束帯姿が素敵〜〜〜!
色気が漂ってます♪

滋子に呼び出された時は、なぜかちょっと怯えた感じ。
声をかけられて、コクッと頷く姿がカワユス!
滋子がブラック化してることに戸惑ってる風でした(笑)
しかし、平家の財力でどうやって以仁王の妨害をしたのかなー。
具体的な手立てな知りたかった。

ムロツヨシさん演じる忠度さんが登場した時、みんなが何事かと色めき立ってるのに一人で座ってる時忠さんはやっぱり異質なんですね。
イイ感じです。
忠度さんに平家の面々を紹介する盛国さん。
時忠さんは「口が悪い」と紹介されたのに「そう褒めるな」と。
思った事を正直に口にしてるだけだから気にしない!のかな(笑)
その直後に経盛さんと教盛さんを「二人で一人前」とばっさり。あらら。
兼実との歌詠み対決の時は後ろの方で忠度さんの様子を伺ってる姿が可愛かった♪