平清盛 32話 百日の太政大臣

出雲から帰ってきた時忠さん。
盛国にダメだしされても、ニヤリとしつつ「食い物もおなごもなかなかであった」と。
長期バカンスを満喫してきたような言い様(笑)
戻ってきてくれて嬉しい♪
でも、また流されると思うと寂しいなあ。
今回亡くなった基実さんの中の人、来年の剛ちゃんの舞台での共演者の方ですね。

以下はドラマに対しての辛口意見。
なので、畳みます。

それにしてもタイトルが内容に反映されてるのかと思えば、ナレーションですませるって…。
「平家一門の位を上げるだけ上げ」たなら、その様子を見せてほしかった。
どんな駆け引きがあったのか見たかった。

それと、頼朝側にあんなに時間を割かなくていいと思うのですが。
八重姫との恋愛関連って必要？
最後の方の清盛を逆恨みする場面前後だけで十分かと。
「平清盛」なんですから。

それにしても頼朝、それは逆恨みです。
子どもが生れたら、寺に預けるとかするべき。
自分の立場を考えずにああなってしまったのは自分のせい。
ま、その逆恨みのエネルギーもあって決起する（このドラマでは）、ってことになるのかと思いますが。
甘ったれた頼朝にイラッとしました(爆)