それは突然に。
友人が亡くなりました。
彼女とはひょんなことから知り合いになり、5年ほど経ちます。
同じ剛ちゃんファンということでたくさんメールのやり取りをしました。
結果的に彼女との最後のやりとりになってしまったメールも剛ちゃんのドラマに関することでした。
去年の秋、突然の病気発覚でメールをもらった時は携帯を持つ手が震えました。
彼女の死を彼女が書いていた日記への友人の書き込みで知った時も手が震えました。
そんなに突然に旅立ってしまうとは思ってもいなかった。
彼女が亡くなったこと、まだ実感できていないような気がしています。
気持ちが落ち着かず、途方に暮れています。
どうやってこの気持ちを書き表したらいいのかわかりません。
剛ちゃんが相撲観戦したいって言ってるらしいよって話を教えてくれて、
どの雑誌だろうねぇって言い合ってたこと、今日解決しました。
でも、もう教えることが出来ません。
剛ちゃんの仕草でふと気になることがあった時、
彼女に「メールしようかなー」と思う瞬間にもういないんだ…と思うのです。
昨日、新曲のPVを見たよ。
剛ちゃん、すごく可愛かったよ。
これからは、いなくなってしまったあなたの分も剛ちゃんを応援していくね。
明日、友人と一緒に彼女にお線香をあげに行ってきます。