彼女のことを思い出していました。

金曜日に友達とお線香をあげに行ってきました。
ご主人とお義母さんが迎えてくれました。
優しそうなご主人が穏やかな口調で、彼女の闘病生活を話してくれました。
「思い残すことは無かったと思いますよ」とご主人が仰っていたので、
ご家族に支えられて、やりたいことを少しずつ実現させながら病気と闘っていたのでしょう。
彼女との最後のメールで番宣や喰いタン編集を頼まれていたので、
DVDを持って行き、お供えしてきました。


彼女の遺影を見たら、彼女の死をもう少し実感できるのではと思っていたのですが、
なんだかまだよくわからないままです。
彼女の魂は今どこでどうしているのだろう。
ふとそんなことを考えました。