+act.mini

74頁〜83頁まで10頁も剛ちゃんの記事!そのうちの前半7頁は剛ちゃんの写真。
アップが多めで、どの剛ちゃんの表情も素敵です。
81頁の冒頭のライターさんの言葉と80頁の剛ちゃんの表情がシンクロしているようで胸が熱くなった。
V6というものに対しての気持ちにも。

インタビューを読みました。

剛ちゃんは無色透明。きっとこれからもずっと。


ネタバレを含むので畳みます。






剛ちゃんが「ご一緒したい」という映画監督さんの名前を上げています。
割と長い事剛ちゃんのファンですが、インタビューの中で具体的に「ご一緒したい」監督さんの名前をあげたのは初めてではないかと…。(私の記憶が確かならば)
HLHの時に寺島進さんが大好きだと言っていたことはありますが。
その監督さんの映画を見た事が無いので、今度借りてこようと思います。

大河の演出上のことで、自分が納得できない動きに対して監督に自分の意見を言おうか言うまいかと悩んだとあって、昔、剛ちゃんが言ってた事を思い出しました。
悟という役をやっていた時。父親に反発してるのに、病床の父親の見舞いに行って椅子に座る演出はおかしいと思ったけど言えなかったらしく。
「OAを見てやっぱり言えばよかったと思った」というような話をしていたことがありました。
私もその場面には違和感があったので覚えていたのですが、あとから雑誌で剛ちゃんがそのような事を言っていたので、やっぱりあの演出は変だよなーと思ったことがありました。
そういう経験も踏まえて言えるようになったのかもしれないとふと思いました。
それでも言う時には悩む、というのが剛ちゃんらしいなと。

剛ちゃんがコメディは「やりたくないの*1」と言っていたのでホッとしました。
いつか、剛ちゃんにコメディの話が来たらどうしよう…と思っていたので。
剛ちゃんファンの友人と「重い役、重い舞台をやっていってほしい」といつも言っているのですが、それが叶いそうで嬉しい。
剛ちゃん自身もわからない作品をやるのが「楽しいし」、みんながわかるとか納得するものじゃないものをやりたいし、そこにこだわりたいと言っているので、これからも今までのように複雑な役をやってくれると思います。
剛ちゃん自身はしんどいんだろうなと思うのですが、今回のインタビューで本人がこだわりたいと言っているのを読んで嬉しかった。
次の舞台がとっても楽しみです。

それにしても、剛ちゃんが人前で自分でも引くくらいワンワン泣いたという事実にうるうる。
よっぽど嬉しかったんだろうな…(涙)

*1:やっぱり語尾が可愛い…ううう。